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-ミスマッチ解消の舞台へ─中津川工業高校が建設工学科1年生とともに築く未来-2024.01.18

1月18日(木)岐阜県東濃地区の中津川工業高校では、
建設工学科1年生と地元建設業者、コンサルタントが一堂に会する交流サロンが開催され、建設業界の未来が熱く語られました。
主催者である岐阜県県土整備部と中津川工業高校は、入社後のミスマッチを解消し、建設業界への理解を深めることを目指しています。


岐阜県東濃地区の建設プロが9社参加!

地元建設業者やコンサルタントなど、岐阜県東濃地区を代表する9社がこのイベントに熱心に参加。
建設業界のプロたちが、自身の経験や知識を生徒たちに分かりやすく伝えました。
これにより、生徒たちは将来の進路や仕事に対する新しい視点を手に入れることができました。

 

現場の働き方をリアルに知る

生徒たちには、土木や建築の現場がどのような働き方をしているのかをリアルに知る貴重な機会が提供されました。
プロたちが自身の仕事について熱く語り、実際のプロジェクトでの経験を共有。
これにより、学校の教科書では得られない実践的な知識が生まれました。

 

入社後のミスマッチを無くす─主催者の狙いとは…

岐阜県県土整備部と中津川工業高校の主催者は、
このイベントを通じて、将来の建設業界で働く生徒たちが入社後に感じるであろうミスマッチを解消することを狙っています。
実際の現場や仕事の魅力を学び、自分の進むべき方向を見つける手助けとなることが期待されています。


3D VRで現場を体験─驚きと感動が広がる

イベントのハイライトは、3D VRを用いた建設現場の臨場感ある体験です。
生徒たちはまるで実際に現場にいるかのような感覚で、建設プロジェクトの立体設計を見学しました。
この先端技術による体験に生徒たちは大いに驚き、建設の未来に対する感動が広がりました。

 

未来への一歩─建設工学科1年生の感動と展望

中津川工業高校での建設工学科1年生との交流サロンは、建設業界への新たな一歩を刻む重要なイベントとなりました。
生徒たちは専門家たちとの交流を通じて、自らの未来への展望を広げ、入社後のミスマッチを解消するための手がかりを手に入れました。
岐阜県の建設業界にとっても、これからの発展に向けた有望な人材との出会いとなりました。

 



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