幼少時代から、プラモデル作りが好きでした。
社会人になってからも形として残る大きなものを造りたくて建設業に就職しました。

主に現場の管理業務です。
現場を進めるための施工方法を決め、予算を決め、測量をして、協力業者さんに施工していただいて、竣工までの書類作成をします。
現場の作業員さんと一緒になり、重機（建設機械）に乗ることもあります。

何年もかけて進めてきた計画（現場）が道路となり、開通式が行われる時ですかね！

入社して、3～5年目くらいは、いろんな資格を取得するために少し勉強しましたね。
もちろん、未だに毎日が勉強ですが。

元々親が建設に関わる仕事をしていて、子どものころから土木が身近にあったんです。
その影響もあってかプラモデルなどモノづくりも好きでした。そこから測量の学校に進み、ご縁があってこの会社に入社しました。

昔はアナログな作業をしていたことが、デジタルになりAIになったりと時代の流れや技術の進歩を間近で感じられるのがとても面白いです。
従来の土木イメージとはだいぶ違ってきているんじゃないかなと思いますね。

最新技術で業務のバックアップができるので、男女も関係ないです！フランクな職場も魅力なので、土木の「ど」の字を知らない方でも丁寧に教えていきますよ。
ノウハウが多いのでイチから十まですべて教えてもらえます。

年齢問わずいろんな人と出会うことができます。
一緒に楽しく”もの造り”をしてみませんか。

日本では、都会だけでなく田舎でも道が綺麗にアスファルト舗装されています。以前海外に行くことが多く、その際に先進国でも郊外に出れば凸凹の道が目立ちました。そんな時、普段何気なく通っている道や橋などはどんなふうに、どんな人達が作っているのか、整備しているのだろうかと興味がわきました。

工事現場での施工管理が主な仕事です。
協力業者（下請け業者）の仕事がスムーズにできるように、工程の調整、資材の注文、安全に仕事をするための工夫、そんな現場の一連の作業を流れるように段取りすることが重要なお仕事です。

現場が一日一日進んでいき、形が変わって完成形に近づいていくところを目の当たりにすると、嬉しい気持ちになりますし、更に完成した後に自分が作った土木構造物や道などを通って見ると、完成するまで苦労したこと悩んだこと全て忘れるくらい感動します。^ ^

やはり入社当時は、聞いた事のない土木用語に戸惑いました。苦手な数学を結構必要とします、得意科目は体育です。（笑）

前職では商社の営業でした。モノづくりに関わる業界だったので、転職を考えたときに建設にも自然と興味がわきました。
日本ほど交通整備をされた国は先進国でも少なく、そこに携わりたいと思ったのがきっかけです。

私もそうでしたが、土木イコールスコップをもって作業のイメージでした。
ただ、我々の仕事はあくまで現場作業ではなく、プロジェクトの管理・進行で、書類関係の調整等も行います！
ICTの技術で効率化も図れる仕事ですよ。

最先端の技術に触れられるほか、いろいろな現場に携わる中で、外の道路や公園を見て「個々の工事を自分がやったんだ」という達成感を感じられることですね。
ノウハウが多いのでイチから十まですべて教えてもらえます。

私は以前、商社で営業職をしていました。本当に全く別業界なので不安もありましたが、先輩方のフォローもあり今では楽しく仕事をしています。
弊社では若社長を筆頭に、そんな悪いイメージを払拭しようといろいろと働き方改革をしている最中です。
もし興味があれば弊社で一緒に頑張って、この土木業界を盛り上げて行きましょう。